だんだん公園 キャンプ場オープン 海津市
養老山地の山並み、目前に迫る 新キャンプ場、岐阜・海津にオープン
岐阜県海津市が整備を進めてきた同市南濃町奥条の羽根谷だんだん公園キャンプ場が26日にオープンする。自然豊かな養老山地の麓に位置し、温泉や展望台など、観光資源が集まるエリアの中核施設としての役割に期待がかかる。(岐阜新聞記事 令和5年4月20日)
令和5年4月20日(木)は、暦の上で、穀雨(こくう)ですね。
穀雨(こくう)とは、地上にあるたくさんの穀物に、たっぷりと水分と栄養がため込まれ、元気に育つよう、天からの贈り物でもある恵みの雨が、しっとりと降り注いでいる頃のことを言うそうです。
筍(たけのこ)の時期で、本日、初物、ご馳走になりました。
筍(たけのこ)はタケ類の地下茎からでる幼茎のことです。「筍」という漢字は、竹が10日間(一旬)で成長するため、竹の旬の時期という意味が由来であるとも言われています。
黄砂
4月13日(木)、朝から空が霞んでいて、天気予報でも一日、黄砂に注意と言っていました。
本日は、8月27日に開催予定の第38回(公社)生体制御学会学術集会の会場となります、名古屋大学野依記念学術交流館の見学をさせて頂きました。素晴らしい会場で、準備にも力が入ります。
そして、帰路の途中、伊吹山方面を眺めると、空が黄色に輝き、太陽もうすく霞がかかっている感じです。養老山脈の山々も黄砂の影響か、全く見えませんでした。本来ですと、西日が眩しくなる時間ですが、黄色に輝く空の中に太陽で浮かび上がっている感じで、なんとも幻想的ではないでしょうか‼
ラナンキュラス
二葉鍼灸療院 正面玄関前のラナンキュラスが、光輝を放っていますよ‼
春に咲く美しいラナンキュラスは、花弁が何重にも重なってエレガントな印象を与える花ですね。
色別のラナンキュラスの花言葉と種類についてご紹介します。
赤色のラナンキュラスの花言葉
「あなたは魅力に満ちている」
紫色のラナンキュラスの花言葉
「幸福」
白色のラナンキュラスの花言葉
「純潔」
ピンク色のラナンキュラスの花言葉
「飾らない美しさ」
オレンジ色のラナンキュラスの花言葉
「秘密主義」
黄色のラナンキュラスの花言葉
「優しい心遣い」
緑のラナンキュラスの花言葉
「お祝い」
春に咲く美しいラナンキュラスは、花弁が何重にも重なってエレガントな印象を与える花です。
ルピナス
ルピナスの花が垂直に立つ姿は大変ユーモラスで群生する光景は大変美しく、鮮やかかつ可憐です。
ルピナスとは、なんとも美しい名前です。
名前の由来は、意外にも、名前の由来はオオカミ。ラテン語でオオカミを意味する「ルプス」が語源です。
荒れた土地でもたくましく育つ様子をオオカミと重ね、ルプス→ルピナスと名づけられたそうです。
絵本 ルピナスさん
みどころ
海をみおろす丘の上にある、小さな家に住んでいるのはルピナスさん。ルピナスさんは小さなおばあさんですが、昔からおばあさんだったわけではありません。
子どもの頃のルピナスさんのお気に入りの場所は、おじいさんの仕事場。夜になると、ルピナスさんはおじいさんから遠い国々のお話をしてもらい、終わるとルピナスさんは必ず言いました。
「大きくなったら、わたしもとおいくににいく。
そして、おばあさんになったら、海のそばの町にすむことにする」
大人になって働きはじめたルピナスさんは、世界中を旅してまわり、そのあと海辺の小さな家に住み、おじいさんとの約束を果たします。でも、おじいさんとの約束には3つ目があったのです。
「世の中を、もっとうつくしくするために、なにかしてもらいたい」
いまでも、それほど悪くないのに。いったい何をすればいいのでしょう。痛めた背中の調子が悪くなり、寝て過ごすことも多くなっていたルピナスさんでしたが、春になるとお散歩ができるようになるまで回復します。そして丘の上に立った時にルピナスさんが見たものは……?
青、紫、ピンクの花を咲かせる華やかな「ルピナス」のイメージと、一人の女性の生き方を重ねて描きながら、「生きる」ということの意味を美しくしなやかに語りかけてくれるこの絵本。その目的を果たすためには何をしたらいいのか、そう考えていくだけで道はおのずと開け、前へと進む力がわいてくるのです。
道がわからなくなり立ち止まってしまう瞬間というのは、誰にでも訪れます。そんな時にふと思い出す絵本があるというのは幸せなことです。私の場合は、どうやら『ルピナスさん』のようです。
(磯崎園子 絵本ナビ編集長)
羽根谷 だんだん公園
羽根谷 だんだん公園の八重桜も満開の時期を過ぎようとしています。
羽根谷 だんだん公園を散策していると、キャンプ場がお目見え‼
海津市の職員の方に聞いてみると、4月26日オープンだそうです。今は、オープン前の準備で、
試験的にキャンプをしているとか・・・ 新緑の自然の中でキャンプなんて癒されますね・・
キャンプ場の使用には、事前に予約が必要だそうです。
きぼう遊学館 0584-55-1110 まで、ご連絡されるといいですよ・・・
“薄紅色の~♪”ハナミズキ
4月から5月へと向かう新緑の季節に、みずみずしい花を咲かせる樹木がハナミズキです。特にピンクのハナミズキは、一青窈さんの有名曲の歌の中で「薄紅色」と歌われたこともあって人気があるそうです。二葉鍼灸療院のハナミズキも「薄紅色」ですよ‼
ハナミズキのかわいらしい姿と凛としたその花姿はとても魅力的です‼
慢性疼痛の特集 BRAIN and NERVE 3月号
愛知医科大学客員教授(神経内科)の岩瀬敏先生より、BRAIN and NERVE 3月号に「慢性疼痛の特集が載ってますよ‼」とご紹介を頂きました。
なぜ、慢性疼痛の特集をくまれたかの理由については、「痛みは患者のQOLやADLに大きく関わり,各科の医師が診療にあたる機会は多い。しかし,漫然と鎮痛薬の投与などが継続され,必ずしも適切な治療がなされていないことも多いのではないか。そのような問題意識のもとに企画した本特集では,内科治療やペインクリニックでの診療の実際,近年病態が解明されつつある筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群と痛みとの関連など,臨床家による解説から,疼痛の病態生理,心理的な機序など基礎分野の話題まで幅広く取り上げた。国内には2000万人を超える慢性疼痛患者が存在するとされる。慢性疼痛対策を喫緊の課題として受け止め,明日からの臨床・研究につなげてほしい。」と書かれていました。
私もこの考えに同感いたします。痛みを訴える患者の声を聴いていますと、漫然と鎮痛薬の投与などが継続され続けていると強く思います。それも年単位で継続されています。
今一度、「慢性疼痛」を真摯に受け止めるためにも、この特集号を熟読したいと思います。
モッコウバラ(木香薔薇)
イオンタウン大垣のモッコウバラが咲き始めました。満開が楽しみでなりません。
モッコウバラの花言葉に、「素朴な美」があるそうで、満開の時の花びらを観ていると「美」の本質をあらわしている感じがして心が洗われます。
夜桜
ライトアップされた夜の桜は昼間とはまた違った魅力をかもしだします。 白やピンクの花はより一層濃淡の表情がくっきりとし、幻想的な光景も夜桜ならですね。
しばらく眺めていると、桜の魅力に吸い込まれそうになります。
八重桜(牡丹桜)
ソメイヨシノが桜吹雪の中、八重桜(牡丹桜)の大輪が見事です。
春の季節、ソメイヨシノと八重桜を観ることができ幸せです。自然に感謝ですね‼
八重桜(牡丹桜)の花言葉に、『豊かな教養』『善良な教育』『しとやか』があるそうです。
「豊かな教養」「善良な教育」という花言葉は、幾重にも重なった花びらに、積み重ねられた知識や知恵をなぞらえたものといわれ、
「しとやか」は、ふっくらとした大きな花をつけながらも、ほかの桜と同じように短期間のうちに散りゆく姿に、上品で奥ゆかしい印象を受けることにちなんでいるそうです。
自然からの素敵な贈り物、春の季節を楽しみたいですね‼