「水の都」大垣
「水の都」と呼ばれる大垣市。豊富で良質な地下水が長年、人々の暮らしや産業を支えてきました。
大垣市内には神社の境内や公園内など、約25か所の自噴水や湧水のスポットがあります。
出会いに感謝
12月9日のことでした。大垣市商工会の用事で大垣市情報工房に行きましたところ、1階ロビーに展示してあります「双葉」の絵が私の目に飛び込んでまいりました。圧倒的な絵の勢いに感動を覚え、「双葉を通して見る世界」について読んでみました。私の師匠の「二葉の精神:謙虚と感謝、融和、和をもって貴きとなす。」の考えと相通じるものがあり感嘆いたしました。今の混沌とした時代になくてはならない日本の精神文化の継承、是非、この作家さんとお会いしたいという強い思いが募り、展示会に置いてありました名刺のメールに私の想いを書かせていただきました。
12月20日、ソーシャルアート作家 土井田一将先生とお会いする機会を頂き、土井田先生のお人柄、双葉の絵に対する夢と希望と熱意に感動いたしました。ご縁があり、土井田先生が最初に描かれた「双葉」の絵を令和5年1月7日、二葉鍼灸療院に飾らせて頂けることになりました。大変有難く、土井田先生とのご縁に感謝です。
墨俣一夜城
1月2日、太閤出世橋がある墨俣一夜城に行ってきました。城に向かって橋を渡る間、一夜にして城を築いた木下藤吉郎秀吉の「無から有を生ずる」無限大の情熱と行動力に感嘆するばかりです。
墨俣一夜城の建設(秀吉30歳)
永禄9年(1566年)には美濃国の斎藤氏との戦いの中で、戦線打開のために砦を築いて守備するという危険な任務に自ら手をあげたという。(『名将言行録』)
ちなみにこの砦が秀吉が一夜にして築いたと伝えられる墨俣一夜城であり、美濃攻略に大きな功績を残した。
霊峰富士
新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
いよいよ幕を開けた卯年の2023年、うさぎは「跳ねる」ことから夢に向かって跳ねる、チャレンジの
一年にし飛躍できたらと思います。
私が会長を務める(公社)生体制御学会は法人設立10周年を迎え、本年8月27日(日)名古屋大学環境医学研究所共催で、第38回(公社)生体制御学会学術集会が野依記念学術交流館で開催することになりました。法人設立10周年記念大会となり大きな節目の大会となります。この大会に向けて邁進していきたいと思います。
生体制御学会ホームページ