【不妊症】不妊症に対するはり治療の研究報告がなされています。
器質性不妊には、全不妊症の30~40%を占めるといわれる男性不妊や、女性側の卵管閉塞、卵巣機能不全、子宮内膜症などのはっきりした原因があります。
一方、機能性不妊では、身体的・精神的・社会的・経済的ストレスなどにより、生体の総合的統御機構に問題が生じ、生殖機能の働きが円滑に行われなくなり、妊娠する力の低下を招くことが考えられます。
過去、(社)全日本鍼灸学会学術大会において東洋医学研究所Rグループの鈴木裕明先生を中心に、不妊症に対するはり治療の効果について数多くの報告がなされています。
これらの報告では、機能性不妊に対する鍼治療の有効性が示されています。 東洋医学研究所Rでは、不妊症に対してはり治療を施し、全身の調整をすることにより、妊娠する力の向上を目的としたはり治療をさせて頂いております。
さらに、西洋医学的な一般不妊治療や高度生殖医療の理解を深めることにより、不妊症の方のおかれている状況を把握し、はり治療の果たす役割をわかりやすく説明させて頂いております。 是非、副作用のないはり治療を受けられることをお勧め致します。
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気象病・天気痛専門の「WPAR ダブルパー」(二葉鍼灸療院)では、高気圧・高酸素の酸素カプセル(プレッシャワー)による頭痛・天気痛の治療も行っています。お気軽にご相談ください。
PresShowerとは
現代人の多くは、日々のストレスで慢性疲労を抱え、運動不足も重なり慢性的な「酸素不足」の状態です。この「酸素不足」が原因で、病気や老化など様々な悩みを抱えるようになりました。
PresShowerは現代人の大きな悩みの1つとなった「酸素不足」を解消し、若返りや健康、体力の維持・増進を目的とした高気圧・高酸素ルームです。
【逆子】はり灸治療による効果が報告されています。
一般には、母体の外側から手で胎児を回転させて骨盤位を頭位に正す方法もありますが、胎児に危険がおよぶ懸念があるため最近ではあまり行われません。また、母親が膝肘位(胸膝位)という特別な体位をとって胎児の自発的な回転をうながす方法もありますが、これも必ずしも成功するとするとはかぎりません。
そこで、鍼灸治療ですが、至陰という経穴(ツボ)を使った治療が知られています。
妊娠7ヶ月では、胎児がよく動くため再度逆子になってしまうことがあり、8ヶ月~9ヶ月が治療の時期としては適しています。
9ヶ月を過ぎると胎児が大きくなっているので子宮の中で回転するのが困難になり治療が難しいといわれています。
逆子に対するはり灸治療の効果についての報告は、(社)全日本鍼灸学会の学術大会でも行われています。藤田保健衛生大学坂文種報徳會病院の川瀬らの報告では、至陰の他に三陰交と湧泉という経穴(ツボ)を使った灸による治療効果について矯正率95.9%と報告しています。
東洋医学研究所Rでも、逆子に対するはり灸治療をさせて頂いていますが、時期的な問題など特殊な場合を除いて、ほとんどよい結果が得られています。
さらにはり灸治療により出産に対する不安をやわらげ、安産に導くことができると考えます。 是非、副作用のないはり灸治療を受けられることをお勧め致します。
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花粉症予防のワンポイントアドバイス
花粉症を予防するためには、原因となる花粉をできるだけ回避すること、体調を整えておくことなどが重要であると考えられています。
<原因となる花粉をできるだけ回避する>
外出する時はマスクやゴーグルを使用し、花粉の侵入を軽減します。髪には花粉がつきやすいので帽子をかぶります。
また、風が強く気温が高い場合、花粉が飛びやすくなります。特に雨が上がった後に、気温が上昇したときは要注意です 外出から帰ったら、室内に入る前によく花粉を払い落します。
さらに、家の中に花粉を入れないためには、花粉の飛散量の多い日は窓を開放しない、洗濯物や布団は外で干さないことなどが重要です。
<体調を整えておく>
花粉症は自律神経のバランスがくずれたり、過敏になったりすると発症しやすく、症状が悪化すると考えられています。十分な睡眠をとり、過剰なストレスや疲労をためないように注意して下さい。
東洋医学研究所Rグループでは、長年にわたる基礎・臨床研究を根拠に花粉症に対するはり治療をさせて頂いております。 また、はり治療で正常な生体調整機構を確立することにより、花粉症を予防し、症状を緩和できることを証明するため、現在も精力的に研究を行っております。 是非、安心してはり治療を受けられることをお勧め致します。
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自律神経失調症に対する効果
昭和44年4月1日より昭和47年3月1日までの3年間に東洋医学研究所Rに来院された患者の中の1336例について、これを症病別に集計しました。
その中で自律神経失調症に対しての結果は、患者125名のうち59名が著効、26名が有効、8名が比較的有効、14名がやや有効、18名が無効となり、107名の方に効果がみとめられたため、有効率は85.6%でした。
以上のことから、上記のような自律神経失調症に対するはり治療の効果が実証されています。
東洋医学研究所Rでは上記を参考に30年間に亘り自律神経失調症に対するはり治療を行い高い成果を上げています。
是非、副作用のないはり治療を試してみて下さい。
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頭痛対策のワンポイントアドバイス
<緊張型頭痛>
緊張型頭痛は、筋肉の血流悪化が直接の原因ですから、血行を良くすれば頭痛も軽減されます。 まずは、日常生活で「正しい姿勢を保つこと」「長時間同じ姿勢を取り続けないこと」を心がけましょう。姿勢が悪いとどうしても体の一部に無理な力が入ってしまい、筋肉の緊張を招きます。
肩こりが強いときは、首や肩を温めるのも良いでしょう。毎日10~20分程度の軽い散歩をすると、全身の血行がよくなり、頭痛が起こりにくくなります。
<片頭痛>
片頭痛を起こす誘因は、人によって様々です。まず、自分の片頭痛の誘因を知り、それを避けることが重要です。 一般的に良く知られている誘因として、過度なストレス、睡眠不足、不規則な食事、暴飲暴食などがあります。
また、チーズ、赤ワイン、チョコレート、アルコールなどは片頭痛の誘因としてあげられることが多い食品です。その他、雑踏、臭いや光の強い場所、閃光、雨の日なども片頭痛の誘因となります。
片頭痛が起きてしまった時は、暗い所で横になっていると、悪化しにくいといわれています。横になることができない場合は、座って安静にするだけでも効果はあります。
東洋医学研究所®では、頭痛に対して長年にわたる治療経験と研究実績を基に、統合的制御機構の活性化と局所の症状改善を目的としたはり治療をさせて頂いております。
さらに、それぞれの症状に合った生活習慣の改善や、運動療法を指導させて頂いております。
是非、安心してはり治療を受けられることをお勧め致します。
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現代人の多くは、日々のストレスで慢性疲労を抱え、運動不足も重なり慢性的な「酸素不足」の状態です。この「酸素不足」が原因で、病気や老化など様々な悩みを抱えるようになりました。
PresShowerは現代人の大きな悩みの1つとなった「酸素不足」を解消し、若返りや健康、体力の維持・増進を目的とした高気圧・高酸素ルームです。
原因は大きく3つに分けられます。
①目に異常がある場合で、屈折異常や調節異常、不等像視、不同視などがあります。
屈折異常には、近視、遠視、乱視があります。目の疲れの原因になるのは、ものを見るときに無理に調節しないとはっきり見えない遠視と乱視です。 近視で目が疲れることはほとんどありませんが、めがねの度があっていない場合には疲れの原因になります。 調節異常の代表は老視で、ものを見るときの調節のはたらきに異常があると、目が疲れます。もっとも多いのが老視です。 また、左右の目に感ずるものの大きさや形がちがう場合を、不等像視といい、両目でものを見ようとしてもうまくいかないので、目が疲れます。 とくに、左右の目の屈折の度がちがう不同視の場合には、疲れやすくなります。
その他、目の病気 結膜炎や角膜炎、緑内障などの目自体の病気のために疲れることがあります。
②全身状態が悪い場合で、目そのものにはなんの異常もない場合でも、全身的なからだの状態がよくないときには、目を使うと疲れやすくなります。
③体には異常がない場合でも、テレビ、ワードプロセッサ、コンピュータなどの画面を長く見つづけるといった目を酷使するための眼精疲労が増えています。 そのほか、照明や見る対象など、環境が悪いためや、神経質な人、精神的な疲労があるときにも、目が疲れます。
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現代人の多くは、日々のストレスで慢性疲労を抱え、運動不足も重なり慢性的な「酸素不足」の状態です。この「酸素不足」が原因で、病気や老化など様々な悩みを抱えるようになりました。
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最近ではパソコンを使う人に多いVDT症候群が注目されています。
最近ではOA機器が導入され、特にパソコンを仕事で使うときは、ディスプレイを長時間注視するため、目が疲れる、目がかすむ、頭が痛いなどの症状を訴える人が多くなっています。
このような症状はVDT症候群と呼ばれています。
VDT症候群では、同じ姿勢を長時間連続して行うので首、腕、肩、手などの筋肉が緊張し続けます。そのため、目の症状だけでなく肩こりや、吐き気、ふるえ、胃腸不良などもみられます。
東洋医学研究所®では、眼精疲労やVDT症候群に対してはり治療を行い、局所の血流をより良好に保つとともに、全身の調整をさせて頂いております。
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現代人の多くは、日々のストレスで慢性疲労を抱え、運動不足も重なり慢性的な「酸素不足」の状態です。この「酸素不足」が原因で、病気や老化など様々な悩みを抱えるようになりました。
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腰痛予防のワンポイントアドバイス
腰痛症を予防するためには、一般的に良い姿勢、背筋・腹筋の強化、上手に物を持ち上げる体位、過度の腰への負担をさける、適正体重〔(身長m)2×22〕の維持などが必要であると考えられています。
これらを効果的に行うための腰痛体操については、河瀬美之先生のコラム「腰痛とはり治療」の中に詳しく説明されています。是非参考にして下さい。
また、体の状態が悪い時や、急に気温が下がった時などに、歯磨き・洗顔動作や、掃除機をかけるなど日常の何気ない動作で、腰痛症が多く発症・再発することがあります。 特に注意して頂きたいと思います。
東洋医学研究所®では、長年にわたる治療経験と研究実績を基に、腰痛症に対するはり治療をさせて頂いております。 また、徒手検査などにより腰痛の種類を正確に鑑別し治療することを心がけております。
慢性の腰痛は治らないとあきらめないで、快適に仕事ができ、日常生活を送れるように、是非、はり治療を受けられることをお勧め致します。
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PresShowerとは
現代人の多くは、日々のストレスで慢性疲労を抱え、運動不足も重なり慢性的な「酸素不足」の状態です。この「酸素不足」が原因で、病気や老化など様々な悩みを抱えるようになりました。
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肩こり予防のワンポイントアドバイス
肩こりを予防するためには、良い姿勢を保つこと、長時間同じ姿勢をとり続けないこと、適度な運動をすること、ストレスを減らすこと、冷やさないことなどが重要であると考えられています。
<良い姿勢を保つ>
立っているときや、パソコン作業をしているときは、知らないうちに猫背になって、あごを突き出していることがあります。このような姿勢は、首や肩に負担が集中して疲労しやすいので、時々自分の姿勢をチェックして背筋を伸ばし、軽くあごを引いた姿勢をとりましょう。
<長時間同じ姿勢をとり続けない>
いくら良い姿勢でも、長時間同じ姿勢を続けていれば、筋肉が疲労して首や肩など痛みがでてきます。座って作業をしているときは、30分~1時間に1回は休憩をとって、背伸びをする、立ち上がる、周囲を歩くなどを行って血流を良くしましょう。
<適度な運動>
ストレッチは仕事の休憩時間など、ちょっとした時間に行い肩こりの予防・解消に役立ててください。ポイントは、勢いをつけず、ゆっくりと行うことです。また、痛みのない程度で、ひとつの動作を40秒位を目安に、毎日少しずつ行うことが重要です。
<首のストレッチの例>
①首を左右交互にゆっくりと倒していきます。
②首をゆっくり前に倒します。
③首をゆっくり回しましょう。
<肩のストレッチの例>
①両肩を軽く上げ、リラックスしてストンと落とします。
②腕を前に伸ばします。伸ばした腕を反対の腕で胸の方に引きつけます。
③腕を上へ上げます。片方の手で肘をつかみます。つかんだ手で顔のほうに引き寄せます。
東洋医学研究所Rでは、長年にわたる臨床経験を基に、肩こりに対するはり治療をさせて頂いております。 また、その患者の状態に合わせたストレスや冷えを防ぐアドバイスもさせて頂いております。 首や肩の状態は変わらないとあきらめないで、もっと快適に仕事ができ、日常生活を送れるように、是非、はり治療を受けられることをお勧め致します。
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北名古屋市立白木小学校での講演会
日 時 令和元年9月6日(金) 4~6年生(182名)対象
場 所 名古屋市立白木小学校
テーマ 『睡眠の大切さを知ろう』
講 師 名古屋市立大学睡眠医療センター認定
睡眠育成士 皆川 宗德
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