二葉鍼灸療院

鮮やかで多彩な葉色が魅力なコリウス

二葉鍼灸療院 玄関寄せ植え

コリウスは、鮮やかで多彩な葉色が魅力で、花よりも美しい葉を観賞して楽しむ植物です。
コリウスは、そのカラフルな葉で多くのガーデナーを魅了するカラーリーフです。

コリウスの花言葉は、「健康」「かなわぬ恋」「恋の望み」「善良な家風」などです。「健康」という花言葉は、一年中美しいカラーリーフを見せてくれることに由来しているとされています。

コリウスはシソ科コリウス属の植物で、東南アジアが原産の植物です。鮮やかなカラーリーフが特徴で、花壇や花苗・観葉植物との寄せ植えなどで大活躍です。

二葉鍼灸療院の玄関も花盛り・・・・・猛暑の夏を乗り越えてくれました。

紫色の花を咲かせるアメジストセージ

二葉鍼灸療院に咲くアメジストセージ

鮮やかな可愛らしい紫色の花を咲かせるアメジストセージ

宝石のアメジストのように美しい紫色の花を咲かせるアメジストセージ。
背が高く、可愛らしい紫の花が咲くことから、アメジストセージは庭先を彩るハーブとしても最近大人気の花です!
アメジストセージはハーブに分類されており、世界中で効能の高いハーブと言われて、抗菌や消化の作用が高いそうです。
アメジストセージの花言葉はとても家庭的で「家族愛」・・・

今年も、二葉鍼灸療院の庭先を家族愛で包んでくれています。

合掌・・・・

10/18から秋のローズフェスティバル〜秋バラ& マム〜 スタート!

世界最大級のバラ園で開催される秋のバラ祭り‼
世界最大級のバラ園がある「ぎふワールド・ローズガーデン」で開催される秋のバラ祭り。17品種、5500株ものバラが咲くウェルカムガーデンの秋のバラや、鮮やかな花色でこんもり咲く花姿が魅力の8000株のマムなどが楽しめます。期間中は園内の各店舗でエディブルフラワーを使用した見た目にも華やかな限定メニューもあり、庭園を歩きながら深まり行く秋の季節を楽しみたいものです・・・

彼岸花

養老町にて撮影
大垣市にて撮影

彼岸花(ヒガンバナ)とは!!

「彼岸花(ヒガンバナ)」は、秋の彼岸の頃に開花することにちなんだ名前。
彼岸花には花・茎・葉・球根、すべての部分に毒があります。中でも球根の部分は特に強い毒を持っています。
彼岸花を土手や畦道でよく見るのは、その毒性を使ってモグラやネズミから農作物を守るために植えられたからだといわれています。

■曼珠沙華(マンジュシャゲ)

曼珠沙華とは、インドの古い言葉サンスクリット語「 manjusaka 」に漢字を当てたもので、
法華経などの仏典に登場する花に由来しています。
楽曲などの題名にも曼珠沙華は使われていますよ。

■葉見ず花見ず(ハミズハナミズ)

彼岸花の葉って見たことはありますか?見たことはあっても「彼岸花の葉」だと気づかないかもしれません。
なぜなら、彼岸花は花が枯れた後に葉が成長するため、葉がない状態で花が咲くからです。
「花のときは葉を見ず、葉のときは花を見ず」で、ハミズハナミズとも呼ばれるようになったそうです。

*法華経と彼岸花

  法華経と彼岸花・・・あらためて深い縁を感じます。

夏の疲れを取る野菜の効果 トマト

「トマトが赤くなると医者が青くなる」といわれるほど、6~9月のトマトには、図に示すように栄養がいっぱい含まれています。トマト特有の成分であるリコピンには強い抗酸化作用があり、細胞や血管が酸化により傷つくのを防ぐ効果があります。

 毎日の食習慣の中で、取り入れていきたいものです。

城下町 大垣の秋を彩る十万石まつり

令和7年度は10月12日(日)に開催されます!

大垣藩十万石の城主を祀る常葉神社の例祭を起源としたお祭り。現在は「みこしとパレードのまつり」として定着しており、まちづくりのための賑い創出と「芭蕉元禄の街 大垣」のPRを目的として開催されます。

約4,000人もの少年団パレードを始め、大人や子ども、企業などの参加者によるみこしの練り歩きが行われ、その掛け声とともに街中が賑やかな一日となります。

是非、大垣の魅力を肌で感じてください。

ハロウィン 飾りつけ

ハロウィン飾りつけ  岐阜トヨタ大垣店にて
ハロウィン飾りつけ  岐阜トヨタ大垣店にて
ハロウィン壁紙  岐阜トヨタ大垣店にて

先日、岐阜トヨタ大垣店に行ってきました。玄関を入ると、ハロウィンの見事な飾りつけ・・・

夏の飾りつけも感動しましたが、秋を感じさせてくれるハロウィン、気持ちがこもるお出迎え、いつもありがとうございます。

ハロウィンとは❔

ハロウィンとは、毎年10月31日に行われる海外の祭りです。 古代アイルランドに住んでいたケルト人が起源と考えられており、現代では、アメリカの民間行事として親しまれ、カボチャをくりぬいてジャックオーランタンを作り飾ったり、子供たちがお化けなどに仮装して近所の家々からお菓子をもらったりする風習があります。

夏の飾りつけ  岐阜トヨタ大垣店

横浜 「花博」 2027年に開催

2027年に横浜市で開催される「花博」の会場イメージ 2027年国際園芸博覧会協会提供

2027年に横浜市で行われる国際園芸博覧会(花博)の開催に向け、博覧協会や国が準備を進めています。1000万株の花や樹木が会場を彩ります。今から楽しみでなりません・・・

イベントの概要
開催期間: 2027年3月19日から9月26日まで
テーマ: 「幸せを創る明日の風景」
場所: 旧上瀬谷通信施設(神奈川県横浜市)
目的: 国際的な園芸文化の普及や、花と緑があふれる豊かな生活の実現を目指しています。

横浜「花博」マスコット  トゥンクトゥンク

2027年の横浜花博の公式マスコットキャラクターは「トゥンクトゥンク」で、地球の声に耳を傾ける精霊です。
マスコットの名前と特徴
名前: トゥンクトゥンク
性格: トゥンクトゥンクは、好奇心いっぱいの精霊で、植物や自然の気持ちに共鳴し、地球の環境問題に対する意識を高める役割を持っています。彼は、地球が美しいときには喜び、汚れると悲しむという感情を持っています。
デザインの背景: 名前の「トゥンクトゥンク」は心臓の音を表し、地球の声に耳を傾けることの重要性を象徴しています。マスコットは、自然と人間をつなぐ存在として、環境保護のメッセージを伝える役割を果たします。


「あまおう」ブランド

ハウスで栽培されるあまおう

福岡県が開発し、販売単価日本一を記録するなど人気を誇る福岡県産イチゴ「あまおう」。その種苗の生産や販売を独占できる「育成者権」が今年1月、20年の期限を迎え、苗の県外流出リスクが表面化しているそうです。福岡県が誇るブランドを守ってもらいたいですね・・・

「あまおう」は2005年に品種登録されたいちごです。それまで主力品種として親しまれてきた「とよのか」に代わるいちごとして、より高品質で甘い、日本一のいちごを目指し、約5年の研究開発を経て生まれました。福岡県内でのみ栽培が許されており、そのおいしさから地元の人に愛され、福岡県を代表するブランドとしての地位を確立しています。親しみやすい「あまおう」という名前の由来は「赤い」「丸い」「大きい」「うまい」の頭文字を合わせたもので、「甘いイチゴの王様になれるように」という願いも込められています。その由来どおり、果肉は丸々と大きく形が整っていて、果皮は鮮やかでつやが良い赤色。高い糖度が特長で、ジューシーな濃い甘みの中にほのかに酸味を感じるバランスのよいおいしさが魅力です。

 福岡県外で栽培されるようになると、品質の担保は難しく、ブランドが傷つく恐れがあるそうです。 ブドウのシャインマスカットのような海外流出のリスクも懸念材料だそうです。

 「あまおう」ブランドを守ってください。応援しています・・・

 

がん予防のための食事とは

 アメリカ国立がん研究センターでは、天然の植物中に存在する、がん抑制作用のある成分を主に、がん予防効果のある食品、約40種類をピックアップして、図1のとおりデザイナーフーズピラミッドを作成しました。デザイナーズピラミッドでは上位にある食品ほど、がん予防の効果が高いと考えられています。

 がん予防のある食品はビタミンA、ビタミンC、ビタミンEを含む野菜、果物、植物性油脂のほかに機能性成分(ポリフェノール、カロテノイドなど)を含む食品を取り入れることです。ポリフェノールやカロテノイドには抗酸化作用があり、体内の活性酸素を除去する働きがあります。

 緑黄色野菜に含まれるβ-カロテンの摂取量が多い人は肺がんの発症リスクが低いと言われています。またビタミンD、カルシウム、葉酸(ようさん:ビタミンB群の一種)等の摂取が大腸がんのリスクを下げるという報告もあります。