治療の方法
二葉鍼灸療院では、はりと超音波の併用療法をおこなっております。当院が所属する東洋医学研究所®グループでは、統一した治療コンセプトのもと、実際におこなわれる治療方法は裏付けとなる科学的根拠に基づいた研究結果から成り立っています。
はり治療
使用する鍼(はり)は、エチレンオキサイドガスにより滅菌された、使い捨てのものを使用しています。長さ3cm、太さ0.14~0.16mmの細くて短い鍼(はり)を浅く(5mm程度)刺してますから、痛みや不快感はありません。症状に応じて血流改善・緊張緩和・疼痛緩和のため、置はりをして微弱な電流を流すこともあります。
院長ご挨拶
この二葉鍼灸療院は東洋医学研究所®グループに所属しています。
東洋医学研究所®所長の黒野保三先生に師事し、先生の呼びかけに賛同して共に鍼灸の道を歩む同志が集まってできたグループです。医学的なことはもちろん、鍼灸師とは、その前に人間とはどうあるべきかなど、大切なことを勉強させて頂いています。
東洋医学研究所®グループに所属する者は、文部科学省が認可した(国がはり灸を医学的・科学的に解明する所であると認めた)唯一の法人格を有する社団法人全日本鍼灸学会が行う認定制度の資格を有してる者が第一条件となっています。
はり灸に関すること、健康に関することなど気軽にご相談して頂き、安心してご来院ください。