①目に異常がある場合で、屈折異常や調節異常、不等像視、不同視などがあります。
屈折異常には、近視、遠視、乱視があります。目の疲れの原因になるのは、ものを見るときに無理に調節しないとはっきり見えない遠視と乱視です。 近視で目が疲れることはほとんどありませんが、めがねの度があっていない場合には疲れの原因になります。 調節異常の代表は老視で、ものを見るときの調節のはたらきに異常があると、目が疲れます。もっとも多いのが老視です。 また、左右の目に感ずるものの大きさや形がちがう場合を、不等像視といい、両目でものを見ようとしてもうまくいかないので、目が疲れます。 とくに、左右の目の屈折の度がちがう不同視の場合には、疲れやすくなります。
その他、目の病気 結膜炎や角膜炎、緑内障などの目自体の病気のために疲れることがあります。
②全身状態が悪い場合で、目そのものにはなんの異常もない場合でも、全身的なからだの状態がよくないときには、目を使うと疲れやすくなります。
③体には異常がない場合でも、テレビ、ワードプロセッサ、コンピュータなどの画面を長く見つづけるといった目を酷使するための眼精疲労が増えています。 そのほか、照明や見る対象など、環境が悪いためや、神経質な人、精神的な疲労があるときにも、目が疲れます。
- 冷え性・不妊症・逆子 (4)
- 新着情報 (24)
- 目の疲れ・かすみ (2)
- 腰痛・肩こり (2)
- 自律神経失調 (2)
- 花粉症・アレルギー (2)
- 講演実績 (5)
- 院長ブログ (46)
- 頭痛 (1)
気象病・天気痛専門の「WPAR ダブルパー」(二葉鍼灸療院)では、高気圧・高酸素の酸素カプセル(プレッシャワー)による頭痛・天気痛の治療も行っています。お気軽にご相談ください。
PresShowerとは
現代人の多くは、日々のストレスで慢性疲労を抱え、運動不足も重なり慢性的な「酸素不足」の状態です。この「酸素不足」が原因で、病気や老化など様々な悩みを抱えるようになりました。
PresShowerは現代人の大きな悩みの1つとなった「酸素不足」を解消し、若返りや健康、体力の維持・増進を目的とした高気圧・高酸素ルームです。